生徒さんや親御さんとの信頼関係を築く・絶対的な人気講師なるための意識

挨拶の時の1ポイントプラス

髙村先生が毎回↓のように挨拶しているところを拝見して、素敵だなと思っていたので共有です!
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」の挨拶は皆さん当然のようにされていると思いますが、
挨拶の際に「○○くん、こんにちは!」と名前を付けてあげると、生徒さん達との距離感はより良くなるかなと思います。
ちょっとしたことではありますが、実際僕もフィットネスに通っていた時に「浅田さん、こんばんは」と名前を呼んでくれたり、幼稚園で「みらいちゃん、おはよー」と先生や友達が子どもの名前を呼んでくれたりすると、すごく嬉しい気持ちになりましたし、その積み重ねもありより親しみを感じるようになりました。
下記、ある本の一部抜粋です。
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「おはよう・おやすみ・・・・」と挨拶もいろいろありますが、
こういう挨拶の前に
「○○さん、○○ちゃん・・・」
と名前を入れると、格段に親密度が高まります。
本来、挨拶は、対象があってこそ成立し、対象に向けて発せられるのですから、当然とも言えます。
名前を入れると親密度が高まる理由は、
●自然と挨拶に気持ちを込めやすくなる
●挨拶の語感が丁寧になる
●相手へのシグナル力が高くなる
●相手が嬉しい
●挨拶の返る率が上がる
●相手の存在価値が上がり、心が充足される
などです。
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髙村先生に挨拶の時に名前も呼んであげる理由を尋ねたら「名前を覚えるため」と言ってましたが笑、それも大事だと思いました。
先生方もぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか♪
最初は意識的かもしれませんが、慣れるとそれが自然に行えるようになってよりその言葉に感性が生まれてくるはずなので、それもまたちょっとしたハッピーの連鎖が一つ起こるきっかけにもなるのではないでしょうか★